生きたくても
生きられない人もいる訳で、
生きられない人もいる訳で、
今日は全力を出し
きったのか?
考えさせられます
きったのか?
考えさせられます
人生の3割は睡眠
睡眠は大切
睡眠は大切
質の高い睡眠は体の回復
や構築に不可欠な要素
や構築に不可欠な要素
寝てから起きるまで
「まぶた」に光量をあてない
「まぶた」に光量をあてない
4時間しか睡眠時間がなくても
一筋の光も入らない環境で寝る
一筋の光も入らない環境で寝る
完全な暗闇の中で寝る
これだけで睡眠のクオリティーが違う
「そんなん当たり前だろ?」
弁えてる人にはいわずもがな
5、6月は夜が短く朝4時から夜が明け
障子で光が遮断できない家屋では
睡眠の質が下がり、ぐったりと
軽いうつ状態5月病のきっかけ
障子で光が遮断できない家屋では
睡眠の質が下がり、ぐったりと
軽いうつ状態5月病のきっかけ
睡眠は記憶の定着にもダイレクトに
影響が出るので、親の管理は大切
影響が出るので、親の管理は大切
まずは親が体感してみる。
ボルダリングは獲得したチカラを
総動員できるか?新しい動きに
神経の改善が必要なスポーツ
総動員できるか?新しい動きに
神経の改善が必要なスポーツ
これは
フレッシュな体で可能になる
フレッシュな体は
怪我のリスクを下げる
当然、睡眠の質で差が出る
フレッシュな体は
怪我のリスクを下げる
当然、睡眠の質で差が出る
完璧な光遮断カーテンは必須
ついでに
質の高い睡眠には
※空腹※が大切
脳が寝てても消化器官が
活動しているアンバランスを
解消するだけで目覚めがすっきり
脳が寝てても消化器官が
活動しているアンバランスを
解消するだけで目覚めがすっきり
1週間ほどファスティングすると
睡眠の質の高さ(寝起きの爽快)
に気付く
睡眠の質の高さ(寝起きの爽快)
に気付く
一日一食なら睡眠は5~6時間
で8時間以上の睡眠を獲得
で8時間以上の睡眠を獲得
0時に寝るなら
17時以降はプロティンと
野菜ジュースの流動食系のみ
17時以降はプロティンと
野菜ジュースの流動食系のみ
6月後半
まともなクライマーは
明確な意識をもって
ベースを作るシーズンイン
明確な意識をもって
ベースを作るシーズンイン
ちょっと怪我に触れます
ただ、これは
子供の頃から親バカに叩き込まれ
幹部へのダメージが成長ホルモンによる
体の成長期とリンクして成長できた
2世クライマーを除く
幹部へのダメージが成長ホルモンによる
体の成長期とリンクして成長できた
2世クライマーを除く
つまり身長が止まって以降に
クライミングを始めた大人が対象
クライミングを始めた大人が対象
ボルダリングはスイミングや
スノースポーツ、ダンス
の様な安易な習い事に出来ない。
スノースポーツ、ダンス
の様な安易な習い事に出来ない。
それは誰であっても
初期の頃からあっさり大怪我をする。
肩~指先の腱・関節・靭帯・骨
そのリスクが常に隣り合わせにある。
肩~指先の腱・関節・靭帯・骨
そのリスクが常に隣り合わせにある。
厄介なのが
神経系統の怪我
神経系統の怪我
これも日常生活に支障が出る
他も支障が出るが神経系統は
治ったタイミングが分らない
他も支障が出るが神経系統は
治ったタイミングが分らない
襖や引き戸が引けない、
机上のDVDを持ち上げようとする
程度でビクンッ!と電気が走る
机上のDVDを持ち上げようとする
程度でビクンッ!と電気が走る
これはネガティブな怪我
(怪我の功名無し)
初心者に簡単に起こる
教える側がしっかりと
その登るルートに潜むリスクを
説明、指導して受け手が
厳守していれば
基本的に防げるもの
(怪我の功名無し)
初心者に簡単に起こる
教える側がしっかりと
その登るルートに潜むリスクを
説明、指導して受け手が
厳守していれば
基本的に防げるもの
見よう見まねで
未熟な者がやると怪我をする。
未熟な者がやると怪我をする。
なお
※3週間以内に完治する物は
ボルダリングでは怪我に入らない※
ボルダリングでは怪我に入らない※
前の記事で書いたが
指と腕は人間の体を支えるようにできてない。
まともなクライマーは
少なからず痛みを抱えている。
大抵はポジティブな怪我
(プラス要素あり)
少なからず痛みを抱えている。
大抵はポジティブな怪我
(プラス要素あり)
大事なのはソレを
コントロールできるか?
コントロールできるか?
※大怪我※をした時に
いつも思うのが
いつも思うのが
この怪我の経験者が欲しい
この経験者とは、
怪我をして1年まともに
クライミングできず
弱くなったが、それを
乗り越え以前の自分を
取り戻し、更に進化
できた人の意見
クライミングできず
弱くなったが、それを
乗り越え以前の自分を
取り戻し、更に進化
できた人の意見
靭帯損傷は当然として
骨折から靭帯断裂も
乗り越えてきたが
骨折から靭帯断裂も
乗り越えてきたが
相談相手が
医者であれ療法士であれ柔整師であれ
関係なく、あまり役に立たない。
関係なく、あまり役に立たない。
その怪我を乗り越え
そこから進化できた人の
経験に基づく意見以外は
そこから進化できた人の
経験に基づく意見以外は
基本「長期的な保存療法」
いわゆる「安静」でしかない
いわゆる「安静」でしかない
これは
望む答えではない。
望む答えではない。
それは
怪我直後の急性期を過ぎると
モチベーションが復活する
怪我直後の急性期を過ぎると
モチベーションが復活する
すると
この痛みは
乗り越える痛みなのか?
休ませる痛みなのか?
可動・荷重の限界は?
コントロールすれば
作業を開始して良いのか?
トレーニング再開して良いのか?
休ませる痛みなのか?
可動・荷重の限界は?
コントロールすれば
作業を開始して良いのか?
トレーニング再開して良いのか?
を考え出す
老人のリハビリと同じで
いつまでも「痛い」で
立ち止まると
そこから先は寝たきり
(そこが稼働のピーク)
になってしまう。
いつまでも「痛い」で
立ち止まると
そこから先は寝たきり
(そこが稼働のピーク)
になってしまう。
それがそのまま
「怪我する前は強かったんだよ」
ヘボクライマーの言い訳材料が完成する。
「怪我する前は強かったんだよ」
ヘボクライマーの言い訳材料が完成する。
もっとも
避けられる怪我は極力避ける
怪我をしない、させない事が大切
怪我をしない、させない事が大切
教える側の怪我の知識は
ボルダリングのグレイドと
比例する。
ボルダリングのグレイドと
比例する。
なお
余談だが
25歳までは回復が早い
25歳までは回復が早い
2013年の12月
ランぺのVカチ取っての手に足で
足を乗せた成功に冷静を失いスリップ落ち
マットの段差で、
ランぺのVカチ取っての手に足で
足を乗せた成功に冷静を失いスリップ落ち
マットの段差で、
靭帯ねじ切れ、腓骨骨折
補助なしの二足歩行可能まで
全治4か月の診断
全治4か月の診断
ベッカムがW-cup前にした怪我と同じ
これをベッカムは2か月で復帰した
有名な話を知っていたので
これをベッカムは2か月で復帰した
有名な話を知っていたので
これまでのボルダリングの
怪我の経験・体づくりの経験から
かなり工夫・コントロールした所
怪我の経験・体づくりの経験から
かなり工夫・コントロールした所
4か月後、Drからの2足歩行
リハビリ開始OKの許可が出た
前日には既に10劼
全力でランニングできるまで
回復した
リハビリ開始OKの許可が出た
前日には既に10劼
全力でランニングできるまで
回復した
そして
現在に至るまで疑似関節等の後遺症無し
現在に至るまで疑似関節等の後遺症無し
実は、骨折後2か月の段階で既に
5劵Εーキングしていた。
5劵Εーキングしていた。
最初の診断時
患部への加重は骨折のズレを発生させ
1舒幣紊離坤譴納蟒僖椒襯噺把
するとDrに説明を受けた。
1舒幣紊離坤譴納蟒僖椒襯噺把
するとDrに説明を受けた。
足の筋力退化と関節硬化が
目に見えていたので
目に見えていたので
自己判断で勝手にリハビリ開始
急性期が過ぎた10日後から
体重計に片足を載せ
加重の限界を調査
体重計に片足を載せ
加重の限界を調査
週一回のレントゲン検査
(骨のズレチェック)
何キロ加重で骨はズレないか?
今週20Kg加重で
ズレなければ
翌週30
(骨のズレチェック)
何キロ加重で骨はズレないか?
今週20Kg加重で
ズレなければ
翌週30
といった風に
自己責任でコントロール
して加重していく
自己責任でコントロール
して加重していく
クライミングのお陰で
怪我慣れをしているので
プランニングが優しかった
怪我慣れをしているので
プランニングが優しかった
これまで追及してきた
ボルダリングの保持力獲得
トレーニングと一緒
ボルダリングの保持力獲得
トレーニングと一緒
1ヶ月で全加重に到達
レントゲンチェックの
時は「ズレて手術になるか?」
毎回ドキドキ
時は「ズレて手術になるか?」
毎回ドキドキ
それ以外に
超ヒートショックと
激アイシングを3セット
低振動の衝撃を与え(骨芽細胞活性化)
これもボルダリングのケアと同じ
激アイシングを3セット
低振動の衝撃を与え(骨芽細胞活性化)
これもボルダリングのケアと同じ
結果
ベッカムと同じ1か月半で
歩けるようになった。
ベッカムと同じ1か月半で
歩けるようになった。
低下した筋力の回復という
意味では治った。
(もちろん骨はくっついてないが)
骨がズレない荷重、範囲を体得した。
意味では治った。
(もちろん骨はくっついてないが)
骨がズレない荷重、範囲を体得した。
コントロールとはこんな感じの事
特に指のトレーニングとケアは
非常にデリケート
非常にデリケート
筋肉はダメージを受けると
即座に機能を停止して
回復するまで、機能低下に陥る。
即座に機能を停止して
回復するまで、機能低下に陥る。
しかし
腱、靭帯、関節、骨は
その危険信号が無く痛みが出た段階で
ほぼレッドゾーンに片足踏み込んでいる。
その危険信号が無く痛みが出た段階で
ほぼレッドゾーンに片足踏み込んでいる。
当会では、
全員の力を把握しているので
このホールドで
〇セット、〇回懸垂できなければ
ボルダリングの最中、指がこの形に
なったらそこで終わり
一か八かで絶対に引き付けないように
と管理している
全員の力を把握しているので
このホールドで
〇セット、〇回懸垂できなければ
ボルダリングの最中、指がこの形に
なったらそこで終わり
一か八かで絶対に引き付けないように
と管理している
もちろん
その先の強化までしっかり指導する
その先の強化までしっかり指導する
これまで誰にも大怪我を
させていないのが若干の誇り
させていないのが若干の誇り
ただ
忠告を聞かない慢心が出始めた者が
勝手に怪我をした例はある
勝手に怪我をした例はある
まぁ…、怪我して覚えろ!ってなもん
「にほん昔ばなし」の
先人の箴言×無視=結果
をその時、勉強してない大人の授業料
先人の箴言×無視=結果
をその時、勉強してない大人の授業料
さてさて本題
キャンパは怪我する?
昔の
HOW TO CLIMBING本では
初段、12の実力でもキャリア一年以下は
怪我のリスクが高くやってはならない
なんて書いてある本が結構あったが
怪我のリスクが高くやってはならない
なんて書いてある本が結構あったが
これまったく時代遅れ
RPグレイドやキャリアは関係なく
本人のその時の最大引付力から
キャンパの内容をプランニングする。
本人のその時の最大引付力から
キャンパの内容をプランニングする。
経験則だが
ボルダリング(落下着地)以外
の行為で起こる怪我は概ね
最大筋力の「弱さ」が最大の理由
ボルダリング(落下着地)以外
の行為で起こる怪我は概ね
最大筋力の「弱さ」が最大の理由
片手懸垂ができ始める頃
大きな反動をつけ強引に
引き上げると
肩の関節は一瞬で壊れる
大きな反動をつけ強引に
引き上げると
肩の関節は一瞬で壊れる
この怪我で
肩の関節は強くなるのか?
これは、断言できない
これは、断言できない
何度もその怪我をした
経験から個人的には
関節自体はあまり
強くならないと思う。
経験から個人的には
関節自体はあまり
強くならないと思う。
完治する半年の間
別のトレーニングを工夫して
それが効果大!
最大引付力を数値的に完璧に
20%強化した後
それが効果大!
最大引付力を数値的に完璧に
20%強化した後
改めて片手懸垂に挑戦してみると
前回の痛みが発生する直前で体が上がる
痛みの元に筋肉の膜が張るイメージ
痛みの元に筋肉の膜が張るイメージ
(ボルダリングは怪我をした際
別の効果的なトレーニングが
できる環境の有無がとても大切)
別の効果的なトレーニングが
できる環境の有無がとても大切)
腱・靭帯・関節は
筋力が支える(守る)
筋力が支える(守る)
が一応の結論
とりあえず
キャンパのリスクだけど
キャンパのリスクだけど
(A)上半身で生み出せる加速×移動距離=衝撃
ではたかが知れている。
指4本でテイクオフして1本で止める様な
自殺行為をしない限りは。
自殺行為をしない限りは。
むしろ
最近TVでボルダリングが
紹介されている映像は
大抵ハデなランジ(飛びつき)
紹介されている映像は
大抵ハデなランジ(飛びつき)
この方が危険
ジムの低グレイドのランジ課題は
ボルダリング能力向上に
効果が薄く怪我のリスクが高い。
ボルダリング能力向上に
効果が薄く怪我のリスクが高い。
初心者レベルのグレイドの
2~3級のランジ課題の方が
肩や肘、手首の靭帯・関節を痛める。
2~3級のランジ課題の方が
肩や肘、手首の靭帯・関節を痛める。
それは先ほどの(A)に新たに加わる加速度
(A)×下半身の推進力=衝撃α
これで、
飛びついた先が、
ガバでヒジが延ばされると
文句なく肩のジョイントを殺ル
ガバでヒジが延ばされると
文句なく肩のジョイントを殺ル
ジムでハデに飛びついて
格好いいのか?しらんが
低グレイドのランジって
なんか意味あるの?
格好いいのか?しらんが
低グレイドのランジって
なんか意味あるの?
所詮
自然の岩に行ったら
初段程度の初級者ランジ課題で
マットを敷き詰めているにも
関わずビビッて飛べやしない
連中が異様に多い
初段程度の初級者ランジ課題で
マットを敷き詰めているにも
関わずビビッて飛べやしない
連中が異様に多い
ジムでの低グレイドランジ課題は
初心者はやってはならない
初心者はやってはならない
但し
外岩の二段のランジ課題を
登る実力があるなら
登る実力があるなら
衝撃による怪我に対する体や知識
コントロールの管理能力が
体得できているのでそこから
コントロールの管理能力が
体得できているのでそこから
また更に
一段上の世界の追及
特に、
自分より遥かに強いクライマーの
ジムのランジ課題は
テクニカル(距離の出し方・空間)
そしてフィジカルの圧倒的な差を
勉強できるチャンス
是非やるべきではある。
ジムのランジ課題は
テクニカル(距離の出し方・空間)
そしてフィジカルの圧倒的な差を
勉強できるチャンス
是非やるべきではある。
時間もお金も環境も無い状況
それでも
ボルダリングを成長したいなら
ボルダリングを成長したいなら
実は
ボルダリングジムに行かなくても
十分、クライマーとして強くなれる
ボルダリングジムに行かなくても
十分、クライマーとして強くなれる
まず、
片手懸垂とフロントレーバーを
出来る体を作る。
片手懸垂とフロントレーバーを
出来る体を作る。
この体を獲得してから
初めた方がよい
初めた方がよい
デリケートな個所に
致命的な怪我をするリスクが
激減する事だけは間違いない
致命的な怪我をするリスクが
激減する事だけは間違いない
※その衝撃は筋力が守る※
むしろその方が良い
どのみちその程度ができる
どのみちその程度ができる
もしくは
できる位の情熱が無いと
相当低いレベルがクライミング
人生のピークになってしまう
人生のピークになってしまう
殆どの田舎クライマーは2段程度も
満足に登れない。
満足に登れない。
わずかな経験値の差は
圧倒的なチカラの前では
本当に虚しい
圧倒的なチカラの前では
本当に虚しい
この2つが出来るようになる為
の最良なトレーニングは
週2~3回、120分で
1年で到達可能
(トレーナーがいれば)
の最良なトレーニングは
週2~3回、120分で
1年で到達可能
(トレーナーがいれば)
そして
空いた時間は
体の回復に努め
本業の理想達成に
邁進するべき
体の回復に努め
本業の理想達成に
邁進するべき
特に男子学生は無駄な
金を使って少しだけ
出来るようになった程度で
「ボルダリングやってます」と
勘違いする前に本物のチカラを
手に入れる事を優先する
金を使って少しだけ
出来るようになった程度で
「ボルダリングやってます」と
勘違いする前に本物のチカラを
手に入れる事を優先する
此方様の動画を、
全て参考にすればおそらく迷わない。
全て参考にすればおそらく迷わない。
ボルダリングの本物の成長に最短距離
この本物のチカラは
次に触れる「修行」
と言う
ボルダリングを
成長させる為の最も
大きな要素の核心
と言う
ボルダリングを
成長させる為の最も
大きな要素の核心
クライミングの「登る対象(壁)」を
クライマーの「手と足の負荷比率」
で見てみる
クライマーの「手と足の負荷比率」
で見てみる
これを
クライミングの行為で
大別すると 二種類
大別すると 二種類
90度以下(スラブ)
120度以上の(ハング)
120度以上の(ハング)
.好薀90度以下は
基本的には傾斜が緩くなると
(手:足)3:7 2:8 1:9
基本的には傾斜が緩くなると
(手:足)3:7 2:8 1:9
手:足=0:10は階段
ほぼ現代のクライミングではない
(超特殊な例外あり)
ほぼ現代のクライミングではない
(超特殊な例外あり)
スラブは足の負荷が圧倒するので
コアな体幹、バランスを使った
スラックライン(綱渡り)に
近い※慣れ※が重要なクライミング
コアな体幹、バランスを使った
スラックライン(綱渡り)に
近い※慣れ※が重要なクライミング
120度以上は、逆
強傾斜、小ホールドになる程
(手:足)7:3 8:2 9:1となる
(手:足)7:3 8:2 9:1となる
何が言いたいか?
それは
A スラブは、練習すれば誰でもできる
B ハングは ※修行※ しないと永遠にできない
これを
長野県の岩に
ある顕著な具体例で上げると
ある顕著な具体例で上げると
A は瑞牆の十六夜
これは、
3級クライマーで他の
初段に歯が立たない実力でも
※これだけ※やってれば、
3級クライマーで他の
初段に歯が立たない実力でも
※これだけ※やってれば、
誰でもそのうち出来るようになる。
たぶん片手でも出来るようになる。
たぶん片手でも出来るようになる。
B の具体例は小川山のジャンプ三段
これは、同じエリアの静かの海
幻の光・月光の囁き・黄泉(各三段)
などを楽に登る実力があっても
幻の光・月光の囁き・黄泉(各三段)
などを楽に登る実力があっても
ジャンプで20儖幣綟呂ないなら
ジャンプ三段 ※だけ※ を
ひたすらやっても
まず、出来るようにならない。
ジャンプ三段 ※だけ※ を
ひたすらやっても
まず、出来るようにならない。
根本的な肉体改造が必要。
だから
A は練習 B は修行が必要になる。
但し
日本の岩にはAとBの要素を
(5:5)併せ持った
(5:5)併せ持った
C 薄かぶり (90~110度)が多く
これはABを理解した後に
理解が深まるが
これはABを理解した後に
理解が深まるが
面倒なので割愛
ただ結局
Bを追及している人間が
Cも圧倒する。
Cも圧倒する。
ざっくり説明するなら
本来、Cの(5:5)の比率を
上半身の圧倒的な保持力と引付力で
手:足(7:3)(6:4)に
強引に持っていける
本来、Cの(5:5)の比率を
上半身の圧倒的な保持力と引付力で
手:足(7:3)(6:4)に
強引に持っていける
この傾斜の岩で
この比率の優勢は
その成功に圧倒的に寄与する
この比率の優勢は
その成功に圧倒的に寄与する
悪いスタンスは、
体重を、加える程に
ハズれやすくなる。
体重を、加える程に
ハズれやすくなる。
つまり、
チカラで強引に体を浮せ
悪いスタンスに加重を
軽減できるなら
悪いスタンスに加重を
軽減できるなら
そのスタンスはハズれにくい
だから
二段程度ならスニーカーで登れる訳
実は
全てのクライミング経験者は
潜在的にBの路線で現在に至る
潜在的にBの路線で現在に至る
(ジムで手が終わった=B)がソレ
何年も成長が止まった人は
結局、途中で修行(努力)から
逃げ出した者
結局、途中で修行(努力)から
逃げ出した者
か
そもそもこの辺りを理解できていない。
クライミングで悔しいのは
登れない時に生まれる敗北感が
「弱い」を突き付けられる事
登れない時に生まれる敗北感が
「弱い」を突き付けられる事
だから
見た目はエグザイルで
タトゥ入れてるのに
小学生の女の子より弱い(笑)
タトゥ入れてるのに
小学生の女の子より弱い(笑)
を
細胞レベルで叩きこまれる。
これが自然相手・己の限界を相手にする
ボルダリングの苦しい所で
ボルダリングの苦しい所で
曖昧な○○道とは違う
子供の頃からキャリア20年、
柔道三段の身長150兮僚48
OLの一般女性
柔道三段の身長150兮僚48
OLの一般女性
VS
白鵬
柔道のルールでどちらが勝つ?
白鵬 投げられる?
その前に吹っ飛ばされるかと…
勝てる訳がない。
勝てる訳がない。
ボルダリングだと
身長150儖焚爾僚でも
三段登る女性に
身長150儖焚爾僚でも
三段登る女性に
ボルダリングでは勝てない
それは
いかに筋力があろうが
それがウェイト系の筋力では
悪く言えば(筋肉バカ)
1年ボルダリングの修行をしたとしても
三段を登る実力に到達できない
それがウェイト系の筋力では
悪く言えば(筋肉バカ)
1年ボルダリングの修行をしたとしても
三段を登る実力に到達できない
この(↓の1分26秒)からの
二人の差を見ればわかるかと…
二人の差を見ればわかるかと…
御年80歳、柔道10段の名誉師範
VS
ボブサップは?
VS
ボブサップは?
日本人の弟子が相手なら
いわゆる忖度があるが
いわゆる忖度があるが
自然が相手・己の限界が相手
のクライミングは
そういう曖昧さが全くない
のクライミングは
そういう曖昧さが全くない
クライミングは
ただ自然の岩が冷酷に
同じ試練と評価を与える
ただ自然の岩が冷酷に
同じ試練と評価を与える
週一回ゲレンデに行ってれば
なんとなく形になってゆく
スキーやスノボみたいな感覚で
始めると小学校の女の子よりも
圧倒的ひ力でひ弱を痛感
なんとなく形になってゆく
スキーやスノボみたいな感覚で
始めると小学校の女の子よりも
圧倒的ひ力でひ弱を痛感
昔から
プライドが高いと続かない
スポーツ NO1がクライミング
欧米では有名な話
プライドが高いと続かない
スポーツ NO1がクライミング
欧米では有名な話
※男は1級登れてやっとボルダリング
やってます※と言える程度
やってます※と言える程度
1級は非力で小さな
小学校低学年の体で可能
小学校低学年の体で可能
しかし、
嬉しい事に
ボルダリングは運動神経は
(とりあえず)関係ない
(とりあえず)関係ない
小指一本片手懸垂は(↓の1分57秒)
天賦の運動神経よりも
たえまない努力で可能となる
天賦の運動神経よりも
たえまない努力で可能となる
怪我を乗り越え折れない心で
積み重さねた者のみ到達できる。
積み重さねた者のみ到達できる。
故に
日本のボルダリングのパイオニア
草野 大先生 曰く
「努力がそのまま、報われる
と言う意味では※平等なスポーツである※」
草野 大先生 曰く
「努力がそのまま、報われる
と言う意味では※平等なスポーツである※」
本日はこれにて
最後に
ボルダリングの最中にもらった
アドバイスですぐ成功できるなら
言われなくとも、そのうち成功できる
(ホールドの勘違い等を除く)
アドバイスですぐ成功できるなら
言われなくとも、そのうち成功できる
(ホールドの勘違い等を除く)
これは、自分で考え登る
「思考的な成長する」
機会を失った
「思考的な成長する」
機会を失った
ファックなアドバイスなであって
決して
グッドなアドバイスではない
岩に行って
動き方(テクニック&コツ)が
わからず、それが理由で登れないなら、
その日に成功する可能性がある。
わからず、それが理由で登れないなら、
その日に成功する可能性がある。
しかし
力(フィジカル)が
足りずに登れないなら、
その日の成功は絶対に無い。
足りずに登れないなら、
その日の成功は絶対に無い。
問題は
3級クライマーが来年、二段登りたいと
欲した時どれだけ最短距離でケガさせる
事なく導けるか?
欲した時どれだけ最短距離でケガさせる
事なく導けるか?
が
クライミングを教える
という事であり。
という事であり。
当然そのグレイドが登れない者に
教えられる訳がない
教えられる訳がない
クライミングに於ける
ロープや道具の使い方の講釈
はクライミングを教える
という事ではない。
ロープや道具の使い方の講釈
はクライミングを教える
という事ではない。
その程度は
YouTube見せれば動物園のサルでも
芸達者なイルカとかでも
出来るようになるんじゃない?
YouTube見せれば動物園のサルでも
芸達者なイルカとかでも
出来るようになるんじゃない?
初級レベルさえも怪しい
クライミング能力しかない
登山ガイドが素人にボルダリングを
教えるのは
クライミング能力しかない
登山ガイドが素人にボルダリングを
教えるのは
クライマーの立場から
客観的に見れば人害…
客観的に見れば人害…
クライミングを教えるに
ハッキリとした資格が無い以上
ハッキリとした資格が無い以上
実力で証明するしかなく
ジムのスタッフは最低
地元のボルダーで三段までの
成功の動画をUPできないなら
信用してはならないという
理由の半分がこれ
地元のボルダーで三段までの
成功の動画をUPできないなら
信用してはならないという
理由の半分がこれ
何十種類もあるボルダリングによる
怪我に対する経験と知識の少なさがあと半分
怪我に対する経験と知識の少なさがあと半分